葛飾北斎の名所浮世絵“神奈川沖浪裏”は、平面的な浮世絵にこれでもか!ってぐらいに遠近法を用いて立体感をだしてます。
ならば現代の技術を使って更に立体感を出してみようと考えてつくってみました。
UVインクジェットで印刷したアクリルレイヤーを3枚重ねて立体感をだした置物です。
更に更にアクリルの間にアリンダでつくったカレンダーをはさみこんで卓上カレンダーとしても使用できます。
日本文化に興味がある海外の方に送ったら喜ばれるかもです。
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